こんにちは！
静岡新聞＠エスに、本吉原駅劇場にて、8/3日開催のライブペィンティング「銀河鉄道の夜」が掲載されました。http://www.at-s.com/event/article/concert/656703.html
横3ｍ縦182㎝の空間に3枚の板を並べて、一枚の板を完成させます！
音楽に合わせて大作をライブで仕上げるのは初めてなのでドキドキですが、がんばって完成させます。
テーマは、銀河鉄道の夜に寄せて制作中の絵本の中から「天使がくれた世界一大切なもの」藍色の章を描きます。
主題は、銀河鉄道にのって旅立った母を想う少女の元に天使が訪れ、心はいつも一緒にいる、母を想う気持ちは伝わると言う次元を超えた永遠の愛のテーマを描きます。作品は、今後本吉原劇場の舞台袖として使用されます。
本吉原劇場は、岳南電車創業70周年にあたり、地元の活性化、外国の方へのＰＲ、岳南電車の魅力を国内外に周知することを目的として、良質なエンターティエントを２０１８年４月より毎月第一土曜日の夜に開催しています。
８月は、、富士市出身の作曲家Akito Suzukiのオリジナル曲「Escape through the Midnight in Brass」他、宇宙や銀河鉄道にちなんだ曲、軽快なジャズのせてテンペラ画によるライブペィンティングのコラボを行います。
テンペラ画とは、生卵と顔料を混ぜた絵具で板に描く技法です。横3ｍ縦１ｍ82㎝の空間に３枚の板を並べルネサンス期の黄金テンペラ古典技法で一枚の絵をライブで仕上げます。
■ライブペィンティング「銀河鉄道の夜」
主催：本吉原劇場
日時：2018年8月3日 （土）22時16分開演～２３時まで
会場：岳南鉄道 本吉原駅 TSUTAYA駐車場からご覧ください。
参加費：無料
※雨天時は翌週８月１０日（土）に順延
出演者
■ライブペィンティング/テンペラ画家匂坂祐子
「天使がくれた世界一大切なもの」
■演奏プログラム
1.エレクトーン＆キーボード/後藤たかね＆森陽子
●スターウォーズ・タイムトゥセイ・グッバイ・ジュピター・銀河鉄道999
2.アコーディオン、銀板ハーモニカ、エレクトーン/リードアンサンブルミュール
●ライオンキング・雨にぬれても・東京ブギウギ
3.サックス/三宅芳幸
●見上げてごらん夜の星を・フォーエバーラブ・Ｇ線上のアリア
4.オーボエ奏者・作曲家/Akito Suzuki
●Escape through the Midnight in Brass・Over the rainbow
■出演者プロフィール
■エレクトーン&キーボード/後藤たかね＆森陽子
ヤマハ音楽教室講師を経て、現在後藤たかね、森陽子のコンビで演奏活動をしている。ヒット曲からアニメソングまで、最新の音楽をいち早く取り入れた演奏が好評を博している。幼児家庭教育学級の講師として活動。生涯学習音楽教室指導員。
■りーどあんさんぶる「ミュール」/ピアノ講師がアンサンブルを通して、社会に貢献しようと始めた活動。各種大会、イベント、学校での鑑賞教室などに出演。2013年には、全国で、ヤマハ地域音楽活動支援団体として認定された。
■オーボエ奏者・作曲家/Akito Suzuki（鈴木章斗）
静岡県富士市に生まれる。東邦音楽大学オーボエ科卒。バークリー音大で音楽制作を学ぶ。オーボエを松岡裕雅、作曲を荻久保和明に師事。大学では福田洋介氏に吹奏楽の指導を受ける。作曲は吹奏楽を主なレパートリーとしている。大学４年次に第７回音楽大学オーケストラ フェスティバルでファンファーレが初演される。グアムで行われたタモンベイ音楽祭でマーチが初演される。現在は東邦音楽大学研究員として後進の育成にも励む。
■テンペラ画家/匂坂祐子
富士市出身。東海大学短期大学部生活芸術コース卒業。富士市美術協会会員。中世末からルネサンス期の黄金背景テンペラ技法と北方ルネサンス期の油彩テンペラ混合技法を使用した板絵作品を制作。ローマ法王、モナコ王室、エジンバラ公邸他所。ニューヨークアートエキスポ、モナコ・エディンバラ・エビアン・イタリアスポレートフェスティバル、上海アートフェア、他海外展出展。アルテジャポネ（ミラノ）、東京都庭園美術館、グランシップ、松坂屋他国内外で個展。テンペラ画講師。アートで世界に愛を贈る作品を制作。
https://yukosagisaka.com
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