テンペラ画家 匂坂祐子は、ルクセンブルク・アート・プライズ(主催:ラ・ピナコテーク美術館)において、「芸術的功績証明書(Certificate of Artistic Merit)」を6年連続で授与されました。
この証明書は、美術館による公式認定であり、世界的審査において「継続的に認められた成果の証」となります。
作品は「無条件の愛」と「心の安全基地」をテーマに、ルネサンス期のテンペラ技法と現代的哲学を融合させています。
現在は新作絵本シリーズ『Presence』を制作中であり、2026年ボローニャ国際絵本原画展、2027年コンポステーラ国際絵本賞への出品を予定しています。
これまでの実績を力に変え、作品が世界中の人々の「心の平安」と「次の挑戦への勇気」を灯す光となるよう創作を続けています。





