World Art Dubai 2022 初日から大盛況でした！
ご来場の皆様、スタッフの皆様、通訳、カメラマンの皆様、現地で交流した先生方、応援してくださった皆様、心から感謝申し上げます。
ドバイアートフェア初参加でしたが、心から楽しむことができました。
今年のドバイアートフェアは、、日本とUAE外交関係樹立50周年の記念すべき節目の年であり、またドバイ国際博覧会（ドバイエキスポ）と重なり活気あふれる開催となりました。
コロナウイルス感染拡大がようやく終息に動き出し、ロシアとウクライナでは緊迫した状況が継続していますが、世界各国から集まったアートを求める方々の熱い想いが伝わり、アートによる希望の底力を感じさせる幕開けでした。
2015年にスタートし今年で8回目の開催となるWorld Art Dubai（WAD）2022は、ドバイ・ワールド・トレード・センターの9,000㎡の広大なスペースで2022年3月16日から19日まで開催されました。
出展ギャラリーは世界50カ国300以上のギャラリーを中心に7,000点以上のアート作品が出展され、過去最大規模での開催となりました。
来場者は、アートコレクターを中心に、美術評論家、投資家、企業のアートバイヤー、学校・大学関係者、ドバイ政府の文化部門、ホスピタリティブランド、美術愛好家によって構成され、さらにドバイ万博が開催されたことによってより一層インターナショナルな客層に恵まれました。
私たちが出展したJAPAN TIDEゾーンは、会場入り口至近にあり、日本の美が終結され、ひときわ注目を集める展示になりました。
初日は、ドバイ文化庁高官にご来場いただき、二日目は王族のご来場賜りました。
アブダビテレビをはじめ様々なメディアの取材も受けました。
展示の様子をご紹介いたします。
また次回続きをご紹介させていただきます！
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